Company会社情報
会社概要
会社名 | 株式会社 バックス |
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所在地 | 〒135-0004 東京都江東区森下4-12-1 |
連絡先 | TEL:03-6659-4386 / FAX:03-6659-4387 |
URL | https://www.baxone.com |
設立 | 2004年10月 |
資本金 | 10,000千円 |
代表取締役 | 鈴井 祥仁 |
事業内容 | 料理専門の商品写真撮影 料理動画撮影・CMシズル撮影 CMフードコーディネーター派遣 食品パッケージ撮影 料理レシピ開発・考案 食品カタログ等のデザイン制作&印刷 |
主要取引先(順不同) | 大手食品メーカー、飲料メーカー、食品系の家電メーカー、スーパーチェーン店、コンビニエンスストア、製菓メーカー、レストランチェーン、ホテルチェーン、食品系の広告代理店など食品に関係する企業など |
従業員数 | 約80名 |
地下鉄 | 都営新宿線「菊川駅」からは徒歩4分 大江戸線・半蔵門線「清澄白河駅」徒歩9分 |
駐車場 | 駐車場6台あり(要事前予約) |
沿革
2004年 | 前身である有限会社テンフォープロシードを茨城県つくば市に立ち上げる 飲食店サポート業務とシステム開発業務を開始 |
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2008年 | 株式会社バックスに商号変更 |
2010年 | つくば市内に5坪のスタジオを開設 出張撮影や通販むけ撮影をメインとした撮影業務を開始 |
2011年 | システム開発業務部門を縮小し、食品専門の撮影部門を拡大 |
2015年 | 本社を東京都荒川区に移転 30坪のスタジオを開設し、業務を撮影に集中 フードコーディネーターと提携開始 |
2016年 | 食品の通販サイト向けの撮影を中心に業績を拡大 |
2017年 | 江東区木場に移転 100坪3スタジオを開設 食品専門の動画事業部を立ち上げ |
2018年 | 江東区森下に移転 300坪 6スタジオを開設 それに伴い荒川スタジオ、木場スタジオは閉鎖 本格的な動画撮影に参入し海外との取引も開始 |
2019年 | スタジオを1面を増設し、全7面のスタジオに拡大 |
2020年 | CM撮影のフードコーディネーター派遣事業を本格始動 料理シズル系のTV-CM撮影に本格参入 |
2021年 | CM撮影や同録に対応出来る防音スタジオを2面改良し、全8スタジオ11キッチン完備のスタジオに改装 自然光の入るスタジオも改築し新しくオープン |
2022年 | 事務所を移転し、1階スタジオを全面改装し250㎡(80坪)防音設備と4キッチンが備え付けた6チーム同時撮影が可能なスタジオを増築 これで全8スタジオ 14キッチン完備にアップグレード |
2024年 | 創業から20周年 |
代表者挨拶
「料理への愛」と「おもてなしの心」
私たちは、料理だけに特化した撮影会社で、料理以外は一切撮影はしていません。
食品を取り扱っているメーカーの方は、「商品への熱い想いや、こだわり、そして商品愛」がとてもあります。
そんな想いを私たちが受け継いで、画像や映像にしていく。
だから私たちに料理の見識・知識・料理への愛がないと良い撮影はできないと信じています。
そうしてもうひとつ私たちが大切にしている事があります。
それはお客様への「おもてなしの心」です。
「撮影スタジオでおもてなし」とはおかしなものですが、
私どもの撮影スタイルはお客様がスタジオに来られての立ち会い撮影がほとんです。
つまり長い時間スタジオに滞在して頂いているのですから、その場所は快適でなくてはいけないと思っております。
スタジオのレイアウトはもちろん、みなさんが撮影をしている合間の仕事のしやすい環境だったり、温かい飲み物のサービス、JAZZがいつも静かに流れているスタジオ環境など。できるだけ、お客様が快適に過ごせるスタジオ環境を作る事を私たちは大切にしています。
撮影技術も大切ですが、このように私たちは撮影職人ではなく、撮影をする「サービス業」であるという気持ちを会社の基本としています。
株式会社バックス
代表取締役 鈴井 祥仁
代表者略歴
大学卒業後、単身22歳でアメリカのLAとNYに3年間渡米し写真とデザインを学ぶかたわら、アルバイトで観光ツアー客を相手に、写真撮影を行い、その撮った写真を販売する「撮影&営業」の仕事をやっていました。
その仕事をしながら「売れる写真とはいったい何?」をいつも真剣に考えていたアメリカ時代でした。これが現在の撮影スタイルの礎になっているのかもしれません。
帰国後26歳で茨城県つくば市にて飲食店カレー屋を創業し、単独店舗から12店舗までのカレーのレストランチェーン店にするも、売上が大きく下がり悩んでいた。
そんな時に東京の料理専門のプロカメラマンに撮影をお願いしメニューや看板に載せたら、売上が一気に伸びたのです。
そこで料理写真の持つ大きなチカラに気づき「マーケティング理論に基づいた、売れるための料理写真」を研究していく事に。
2005年、料理写真スタジオ (前身有限会社テンフォープロシード)株式会社バックスを設立。
最初は地方の飲食店を中心にした撮影やメニュー制作など飲食店のサポート業を始めました。
しかし地方での料理撮影に限界を感じ、2015年に都内に本社を移転し、荒川区町屋に30坪の小さなキッチンスタジオを設立。当初はネット通販の撮影や、タウン誌の撮影など行い、その後、江東区の木場のスタジオを経て、2018年現在の江東区に300坪一棟建てのスタジオに移転。
現在は大手食品メーカーやスーパー、コンビニエンスストアの撮影を多数手掛け、地上波の料理シズルTV-CM撮影、WEB-CM、トレインチャンネル広告系の撮影なども多く手掛ける事に。
現在はスチール事業、動画撮影事業、レシピ開発事業、フード派遣事業など、料理専門の撮影会社として「料理のおいしさを「画」にして届ける」事をさらに追求する料理のプロチームを築き上げています。