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昨年はコロナやオリンピックなど、社会的にも激動の１年でした。

私たちが携わっている食品メーカーや食品販売業の方は、こんな時代からこそ様々な手法を使い自社の美味しさを伝えていく手段を探っている感じがしました。

WEB-CM、SNS、店頭のデジタルサイネージ動画など、今流行っているツールを大いに活かした販売促進活動がとても増えたように感じます。

まさに今までの販売促進のあり方が変わっている潮目なのではないかと私たちは感じます。

そして時代の変化が激しい事もあり、販促のスパン（時期）がどんどんと短くなっています。

昔は大きなTV-CM１本作って、それで半年かけて流すようなイメージでしたが、今は毎週SNSに１本づつ販促動画を流していき「お客様に飽きさせず、忘れさせず」のような手法が多くなってきていると感じます。それだけに販促費のコスト感も随分と変わってきています。

私たちバックスは、過去のスタイルや常識にとらわれずに、常に新しい表現の方法や、時代に合った美味しさを伝える手法を考えて行きたいと思っています。

今年は特にInstagramやTiktokに代表されるように、8秒や15秒単位の短い動画での販売促進の方法が主流になってくると思っています。

短い動画であれば人が瞬間的に美味しいと感じるシーン（シズル）が重要になります。

私たちも、今年は様々の手法と新しい技術を使い、皆さまの美味しさを伝えていく会社でありたいと考えております。

さらなる進化と変化を続けていくバックスにどうぞご期待ください。