Recipe Developmentレシピ開発
フードコーディネーターがレシピを考案
食品マーケットを知っているプロのフードが開発
食品会社の事情を知り尽くした我々だからできる、プロの開発
バックスは料理専門の撮影会社。全てのスタッフは料理のプロフェッショナル集団です。
一般に集めた料理ブロガーや、料理研究家ではなく、現場と市場と食品メーカーのマーケット事情を普段から知り尽くしたフードコーディネーターがレシピを開発します。
数多くの食品メーカーやスーパー、コンビニエンスストアなどの撮影を通じ、クライアントの欲しい情報やレシピは日頃から常に感じ取っているからこそ作れるレシピ。
常にビジネス的視点からの開発を心がけています。
- マーケットを知っているプロのフードが開発
- 個人でやっているレシピ開発でなく、会社としてレシピ開発をしている安心感
- 栄養計算から管理栄養士が考案するレシピなども対応可能
- レシピ開発後の撮影から、レシピ動画への展開もOK
レシピ開発の特徴
POINT 1 法人によるレシピ開発の強み
バックスは料理専門の法人格の撮影会社です。大量数の開発や、開発とは別に制作進行管理チームを置き、常にどんな変更にも迅速に対応できる体制づくり、難易度や守秘義務の高いレシピ開発が可能です。
料理のプロ集団として「商品を売る」ためのレシピを提案し、クライアント様の要望に応えられる体制を整えております。
POINT 2 レシピライターが在籍
レシピを書くというのは意外と色々と制約があります。例えば、醤油ひとつ取っても、表記を「醤油」にするのか「しょう油」にするのか「しょうゆ」にするか、これら料理のレシピには数多く統一表記があります。
バックスは社内にレシピライターがその内容や文章や言葉をチェックし、誰にでもわかりやすい、作りやすいレシピ原稿にしてご提出します。そのため、クライアントのオーダーに沿った提案ができるのです。
POINT 3 BtoB向けメニューも開発
バックスでは業務用食品を使ったレシピ開発も行っています。新商品の活用方法を飲食店や卸業者向けに紹介することで、営業活動がぐんとラクになります。キモとなるのは、料理人の想像力を喚起するアイデア力。「ウチのこのメニューに使える」と思ってもらえるようなレシピアイデアをご提案します。
POINT 4 スチール・動画撮影までワンストップ
開発したレシピは、スチール撮影、レシピ動画撮影をして画像での納品も承ります。撮影スタジオならではのトップクオリティの動画、写真をセットにして納品できるのはバックスならでは。さらにレシピ冊子などデザインや印刷物としての納品も可能ですので、お気軽にご相談ください。
料金の目安
飲食店のメニュー開発、商品そのものの商品開発業務は行っておりません。
例)アイデアのみ
9,000円〜 / 1メニュー
商品やテーマを元に料理のアイデアを提案。試作はせず、撮影のための料理を作ります。細かい分量だしはしませんが、簡単な作り方を100〜150文字で提出。コストを安くしつつ、アイデアが欲しい場合に。
例)写真やマンガからの
レシピ起こし
15,000円〜 / 1メニュー
レシピのアイデアの元となる写真(マンガやドラマも含む)はご提供いただきます。資料を元に、消費者が作りやすくわかりやすいレシピに書き起こし。細かい分量だしも行います。
例)素案〜試作〜レシピ開発
25,000円〜 / 1メニュー
商材、ターゲット、コンセプトなどを打合せし、1つのテーマに対して2案の素案を提出。ご決定後、商材を使って試作を行い、細かい分量だし、ひとつ一つの工程をご提出します。パッケージの裏面のアレンジレシピや、自社レシピサイトを充実させたい場合に。
開発の流れ
STEP1
お問い合わせ
こちらのページからお問い合わせください。
その際、商品がわかるURL、ターゲット、開発スケジュールなども教えていただけるとスムーズです。
STEP2
キックオフミーティング
貴社にお伺いしてオリエンを受けます。コンセプトの共有などもお願いします。
STEP3
素案開発(約10営業日)
お預かりした商品はバックスにて厳重に保管します。
STEP4
レシピアイデアご提出(メール)
1商品につき、2つのアイデア素案をつくり、簡単な作り方とイメージ写真をつけてご提出します。
STEP5
開発レシピ決定(約1週間後)
ご提出のアイデアのいずれかをお選びいただきます。微修正のリクエストも承ります。
STEP6
試作(約10日間)
バックスのクロージングスペースにて、試作を行います。
STEP7
詳細レシピご提出
詳しい作り方を、ご指定のフォーマットにてご提出します。