CMクオリティのシズル動画や
一歩先ゆくレシピ動画も
ネット広告がTV CM広告と同じくらいの規模に成長した今、インパクトのある料理動画の広告は消費者の心を瞬間でつかまえることができます。必要なのは五感にダイレクトに、直球で訴えかける「ウマそう!」な動画。「美味しそう〜」の声が出ることが売上につながるのです。
料理撮影のプロ集団だからこそできる演出できるシズル撮影や、商品をわかりやすく売り込めるレシピ動画をぜひお試しください。
安さを実現できる撮影環境
TVCM撮影が1本1000万円以上のコストが必要なのに対し、バックスの撮影コストはその10〜20分の1という安さを実現しています。
それは、スタジオ使用料はすべて無料、基本機材費もすべて無料という、これまでの動画業界にはない、新しい価値観を提案しているからです。
一方で、画質やクオリティーはプロが見てもわからないぐらいの品質を保証。
その代わり打合せの回数の削減、デジタル加工で対応出来るものは処理で、カメラマンの納得いくまでの微妙なリテイク、撮影時間の短縮など。今までの撮影の無駄や、カメラマンしかわからないもの凄いこだわりを省く事で低コスト価を実現しました。
一方で、「撮影時間は基本的に8〜9時間以内」「23時以降の撮影はNGまたは9時間を超えた場合は追加料金」「企画絵コンテは基本的にご支給」など、安さを実現するためのさまざまな制約もあります。まずはお問い合わせください。
撮影の特徴
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料理に特化した撮影スタジオ
バックスには料理を撮影するための様々なノウハウを詰め込んだキッチンスタジオが全部で8面あります。
撮影現場の近くには、仕込みのためのキッチンがあり、料理の一番美味しい瞬間を逃さず映すことができます。さらに、シズルを演出するフードコーディネーターも多数在籍し、キッチンで段取りよく仕込みを行うフードコーディネーター、動画カメラマンと息のあったチームワークでシズルを仕上げていきます。
スタジオ稼働日のすべてが料理撮影だからこそ、ハイクオリティな動画撮影が可能なのです。
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美味しさにこだわるレシピ動画
バックスではレシピ動画であっても、単調な真上からの撮影のみということはありません。
我々は料理と料理撮影に関してはプロフェッショナル。料理の魅力を最大限に引き出す方法を知り尽くしています。
調理工程においてここが一番重要のシーン!など、本物の料理を知らないと撮れない画があります。料理の基本ルールを守りながら撮影できるのもバックスの強みです
さらに、調理のポイントや、商品を見せるときはカメラアングルを変えて「美味しそう」で「わかりやすく」映し出します。仕上げはもちろんシズル感のあふれる完成シーン。
もちろん、材料や手順などのテロップ内容や出し方、書体なども、クライアントのご要望に応じてアレンジいたします
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CMインサート用のシズル撮影のみもOK
動画の中でも特殊な撮影と言われる料理動画。番組の中の料理の完成カットやCMのヒキとなるシズルシーンを、人物や背景込みの撮影チームが全て担当するのは困難を極めます。バックスでは、「CMのシズル部分のみ」「番組の調理完成シーンのみ」といった撮影のオーダーにもお応えします。
食品会社や飲食チェーンなどの企業の「番組提供用に美しいシズルを持っておきたい」というご要望ももちろんOK。版権をお譲りしますので、どんな場所にもお使いいただけます。
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スチールとの同時撮影も可能
レシピ動画やシズル動画の完成画をPOPやポスターでも使いたい、というご要望にお応えして、スチールカメラマンと動画カメラマンが同日に撮影を行います。お客様からは、動画の画面のキャプチャを印刷に使いたいとのご要望がありますが、画面のキャプチャは解像度が低く、印刷すると暗くなったりボケるなどの欠点があります。動画のキャプチャはwebサイトのアイコンには使えますが、印刷には不向きなのです。
バックスは、動画、スチールそれぞれのプロがいるため、同じスタジオ内で一気に撮影ができる上、仕上がりの画像も合わせることができます。
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CM撮影並みの品質を生むライティング
安価な価格で出しているレシピ動画の制作会社のほとんどは、自然光での撮影やライトを固定しての撮影です。なぜなら料理のライティングは、コントロールが難しいものだからです。けれども、自然光だけでは美味しそうな絵づくりは絶対にできません。
バックスでは商品を撮るシーン、全体を見せるシーン、シズルのシーンなどそれぞれに微調整をしながら撮影を行います。料理を一番美味しく魅せるためのライティング技術、それがCM撮影並みのクオリティを生み出すのです。
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版権譲渡で使い方は自由自在
レシピ動画メディアだけでなく、自社サイトでもレシピ動画を展開したいというご要望が増えています。メディアには拡散性と視聴者の多さという利点があるものの、一方で、版権がメディアにあるために使いにくさを感じる食品会社も多いようです。
バックスでは、制作した納品動画の版権は譲渡しています。自社サイト、自社アプリ、トレインチャンネル、流通店頭動画、展示会などさまざまな場所でご利用ください。
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機材環境について
基本機材
カメラ:panasonic LUMIX GH-5 (4K対応、HS 120~150フレーム)
基本機材の撮影チームはカメラマン1名のみ、照明音声チームは入りません。
下記機材にも対応しています。
Black Magic (4K対応、HS 100~120フレーム)
Red EPIC Dragon(4K対応、HS 100~120フレーム)
Price料金の目安
- 美味しさにこだわるレシピ動画制作
99,500円/本
- (4本発注の場合、編集修正1回)
- 動画イメージ撮影
300,000円〜(食器リース、食材代、編集費別途)
- 撮影時間8時間以内 カメラマン1名、フードチーム2名の場合
Flow撮影の流れ
- お問い合わせ
- こちらのページからお問い合わせください。その際、商品がわかるURL、撮影点数、使用用途なども教えていただけるとスムーズです。
- ヒアリング・お見積もり
- いただいた情報をもとにお見積もりをお送りします。
- 詳細お打ち合わせ、食器リース
- 撮影内容のイメージのすり合わせを、お電話やメール(またはご対面)にて行います。共有いただいたイメージをもとに、食器リースを行います。
- 商品発送、着荷確認
- 撮影に必要な商品を前日までにお手配ください。着荷確認後、ご連絡申し上げます。
- 撮影
- 1日あたりの撮影時間はおよそ10:00〜18:00を基本としております。撮影待合スペース、ゲスト用wifiを完備しております。
- 編集
- 通常のレシピ動画は、撮影から納品までは約3週間、基本的には5〜7営業日後に初校をお出しします。お急ぎの場合はおしらせください。